何でも形から入る。とも言います。卓球での服装に決まりはあるんでしょうか?
試合の服装の決まりについて見ていきたいと思います。
日本卓球ルールでは競技用ウェアについての取り決めがある様です。
日本卓球協会【JTTA】が主催する大会では、シャツ、ショーツ(ショートパンツまたはハーフパンツ)もしくはスカートは、いずれの場合もJTTAが公認した物でなくてはならないとの規定があります。
JTTAが公認した競技用ウエアについてはJ.T.T.A.A.マークが付いていて、それが公式戦でも使用できるユニフォームとなっています。
先ほど少し、実際に見てみましたが、かなりファショナブルな物もあり、デザインも豊富でした。
シャツもコットン混繊維の有名メーカー、鹿の子ポロシャツから、速乾性や吸汗性、伸縮性に優れた素材を使った物、クオリティーが高い動きを追求した物などがあります。
パンツでは、やはり激しい体の動きに合わせてサポート性を持たせたストレッチ素材や縫製方法など、かなり種類豊富で、動きを妨げない軽さであったり、滑らかさであったり、軽さ、着心地の良さなど、中にはスタイルを良く見せる工夫が随所に盛り込まれた物まであり、正直驚きました。
ソックスにしても、履き心地の向上だけではなく、機能的にも抗菌防臭、瞬発サポート力、衝撃吸収性、耐久性、速乾性など様々なニーズにこたえていて、それだけ日本の卓球人口は多いのだな、と思いました。
上から順に見ていきましたが、進化目まぐるしいのは特にシューズです。
軽量化や屈曲性の向上、緩衝材をふんだんに使い、足首のサポートを目的にした物、負担がかかりやすい踵への衝撃吸収力、グリップ性を高めた物、素足感覚で動けるシューズ等、続々と開発されています。
日本国内の公式試合で使用が認められるのは日本卓球協会の公認品のみになる以上、やはり卓球トレーニングの時点で、一通りはあった方が良さそうです。
高価な物もありましたが、安価にコストダウンされた品もありました。
剣道をする時に、防具なし竹刀なしでは辛いし、スパイクを履かない野球も危険ですからね。
もちろん事前の確認が必要ではありますが、個人がデザインしたユニフォームでも、要件を満たせば使用可能の様です。
2007年1月に開催された全日本卓球選手権では、四元奈生美選手がワンショルダーとミニスカートで試合に出場した事があり、注目を集めたのは記憶に新しいです。
以前のユニフォームは単色で、地味なポロシャツ形状の物が大半でしたが、最近は同じ球技であるテニスやバドミントンのユニフォームと似た素材やデザインで以前とは比べ物にならない華やかささえ伺えます。
ショーツにしても、短パンと言うイメージの、股下が短い物でしたが、今は男性用でも太ももが隠れる程度の長さの物があります。
また、女性には嬉しい、アンダーシャツやスパッツの着用も認められている様です。
こんなユニフォーム着て、卓球の練習したら上達も早いかもしれませんね。